お疲れ様です。
土用の丑の日
鰻の日ですかね。
子供の頃は、鰻を釣りに行っていた記憶があります。
私のイベントですね。
しかし、ヘビが苦手な私は、いらう事は出来ませんよ。
長い物には、すぐ巻かれるのに駄目ですよね。😁。
まずは、夜釣りに行くので、外出する口実ができますよね。
保護者無しですからねぇ、少しテンションが上がります。
私は、関係はありませんけどね。
2~3人で、つるんで行きます。
今はバス釣りですかね?
まずは、エサの調達からです。
予算があれば青ケビと、たしか、りんたろうみみずって、売られてました。
予算がなければ、水ケビとミミズは自分達で取っていたと思いますよ。
スポット
まずは、集合時間を決めます。
当然、自転車ですよね。
河口に近い所で海水です。
そして、高い所から降りていた記憶があります。
たしか、ロープを誰かが、わざと設置していたと思います。
子供がてらに、ちょっと難易度がありましたよ。
まずは、場所取りからですからねぇ。
場所を確保して、第一段階クリアです。
そして、まわりに外灯はありますが、少し暗かったですね。
最近はLEDライトがありますが、当時は電球の懐中電灯です。
そして、釣り道具を用意します。
釣り道具は、どっかから集めたのか、わからないような竿とリールです。
投げ釣り用の竿に磯釣り用のリールとか、反対もありますね。
そして、竿先には挟んでつける錆びた鈴です。
ケミホタルは、使ってなかったですね。
子供なので、予算は当然かけていませんよ。
10号位の重りをスジに通して、そして、3パック位で売っている三本針です。
そして、遠投です。
聞こえは、良いですが手前にボチャッ位ですね。
たまに、結び方が悪くて仕掛けだけが飛んでいかれます。🤭。
それから、エサは昼間に調達した物ですね。
やはり、エサに💰️をかけた方が、成果が出ていた用に感じます。
夜釣りの開始
鰻は夜行性です。
そこでは、ハゼやセイゴにメイタなども釣れていました。
ただでは帰らないって言う事ですよね。
当然、竿立て何かはありませんよ。
地べたに横置きです。🤭。
少し、高台からエサを着けて投げているので、近くに来るまで、何が釣れたかわかりません。
鈴がなったら、シャクってリールを巻きます。
そして、手の空いた者が懐中電灯で照らします。
後は、魚を確認して自分で外して、エサを付けての繰り返しです。
クーラーなんか持っていませんでしたよ。
ネットに、ひもで海水につけてましたかね。
そして、よく釣れるのはハゼです。
一時、食べてませんが唐揚げにしたら、美味しいですよね。
目当ての、鰻はなかなか釣れません。
私は、魚釣りより皆と遊ぶ方が嬉しくて。
家に帰りたくありませんからね。
そういう時に限って私の竿に小さな鰻が釣れるのですよ。
針を外すのは至難の技でしたね。
本当に駄目なんですよ。🤭。
そして、楽しい時間も終わり、魚は入る人が持って帰ります。
片付けをして、また難関のロープの、登りです。
私は、どんくさいので登るは、大変でしたよ。
釣り道具が、ありましたからね。
言い訳です。
そして、撤収します。
こういうのが日常茶飯事だった気がします。
今みたいに、スマホとかありませんからね。
本日も有り難うございました。
感謝します。