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ゲシブログ7.29(鰻を食べた話では無く、子供の時に鰻を釣りにいった話)

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お疲れ様です。

目次

土用の丑の日

鰻の日ですかね。

子供の頃は、鰻を釣りに行っていた記憶があります。

私のイベントですね。

しかし、ヘビが苦手な私は、いらう事は出来ませんよ。

長い物には、すぐ巻かれるのに駄目ですよね。😁。

まずは、夜釣りに行くので、外出する口実ができますよね。

保護者無しですからねぇ、少しテンションが上がります。

私は、関係はありませんけどね。

2~3人で、つるんで行きます。

今はバス釣りですかね?

まずは、エサの調達からです。

予算があれば青ケビと、たしか、りんたろうみみずって、売られてました。

予算がなければ、水ケビとミミズは自分達で取っていたと思いますよ。

スポット

まずは、集合時間を決めます。

当然、自転車ですよね。

河口に近い所で海水です。

そして、高い所から降りていた記憶があります。

たしか、ロープを誰かが、わざと設置していたと思います。

子供がてらに、ちょっと難易度がありましたよ。

まずは、場所取りからですからねぇ。

場所を確保して、第一段階クリアです。

そして、まわりに外灯はありますが、少し暗かったですね。

最近はLEDライトがありますが、当時は電球の懐中電灯です。

そして、釣り道具を用意します。

釣り道具は、どっかから集めたのか、わからないような竿とリールです。

投げ釣り用の竿に磯釣り用のリールとか、反対もありますね。

そして、竿先には挟んでつける錆びた鈴です。

ケミホタルは、使ってなかったですね。

子供なので、予算は当然かけていませんよ。

10号位の重りをスジに通して、そして、3パック位で売っている三本針です。

そして、遠投です。

聞こえは、良いですが手前にボチャッ位ですね。

たまに、結び方が悪くて仕掛けだけが飛んでいかれます。🤭。

それから、エサは昼間に調達した物ですね。

やはり、エサに💰️をかけた方が、成果が出ていた用に感じます。

夜釣りの開始

鰻は夜行性です。

そこでは、ハゼやセイゴにメイタなども釣れていました。

ただでは帰らないって言う事ですよね。

当然、竿立て何かはありませんよ。

地べたに横置きです。🤭。

少し、高台からエサを着けて投げているので、近くに来るまで、何が釣れたかわかりません。

鈴がなったら、シャクってリールを巻きます。

そして、手の空いた者が懐中電灯で照らします。

後は、魚を確認して自分で外して、エサを付けての繰り返しです。

クーラーなんか持っていませんでしたよ。

ネットに、ひもで海水につけてましたかね。

そして、よく釣れるのはハゼです。

一時、食べてませんが唐揚げにしたら、美味しいですよね。

目当ての、鰻はなかなか釣れません。

私は、魚釣りより皆と遊ぶ方が嬉しくて。

家に帰りたくありませんからね。

そういう時に限って私の竿に小さな鰻が釣れるのですよ。

針を外すのは至難の技でしたね。

本当に駄目なんですよ。🤭。

そして、楽しい時間も終わり、魚は入る人が持って帰ります。

片付けをして、また難関のロープの、登りです。

私は、どんくさいので登るは、大変でしたよ。

釣り道具が、ありましたからね。

言い訳です。

そして、撤収します。

こういうのが日常茶飯事だった気がします。

今みたいに、スマホとかありませんからね。

本日も有り難うございました。

感謝します。

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