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ゲシブログ9.10叔母ちゃん②(再婚~心の…~学校の旅行)

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お疲れ様です。

目次

再婚

親父が再婚。

叔母ちゃんの、家を出る日が近付いてきました。

三才から小学5年まで、あっという間でしたね。

習い事は、習字とそろばんを、行かせて頂きました。

その後、すぐ辞めたのですがね。

そして、希望しか、なかったですよ。

家族での、生活ですから。

憧れでしたからね。

叔母ちゃんにも、喜んで報告していましたよ。

そして、この後、起こる事もしらずに胸を脹らまして、叔母ちゃんの家を出ていきました。

今、文書を打ちながら、熱く、こみ上げてます。笑。

心のよりどころ

期待して、叔母ちゃんの家を出たんですけどね。

待ち受けていたのは、ろくでもない生活でしたよ。

私に取っての家族、言葉だけでしたね。笑。

そして、私は弱い人間ですので、再び叔母ちゃんの家に通う様に、なっていました。

そして、叔母ちゃんの家に行くと、姉ちゃんに、兄ちゃん、そして、変わった叔父さんにからかわれていましたよ。

心のよりどころって、大切ですね。

まだ、この時はわかってませんけど。

そして、家に、帰りたくなかったですから。

子供が、帰りたくないって、遊んでじゃありませんからね。

寂しい子供でしたよ。

学校の旅行

これは、一生忘れないでしょうね。

中学生に上がると、新聞配達をしていました。

小遣いなんか、ありませんからね。

そして、当時は、給料も没収されていましたよ。

その中から、なんぼかは貰ってましたけど。

足りませんよね。

しかし、没収された分ほど、後に迷惑をかけましたけど。笑。

とりあえず、話を、もどしますね。

そして、学校の旅行があったんですよ。

小遣いは、当然、持っていません。

ちょうど、当時、私は、叔母ちゃんの家に新聞を配ってましたね。

叔母ちゃんは、私の内情を知っていました。

小遣いを、持ってないと築いて、心配してくれたのでしょうね。

旅行当日の朝、ポストに、白い便箋に私の名前を書き、100円玉詰めて、置いてくれて、いました。

今、思うと貯めていたのを、私の為に使われたのでしょうね。

嬉かったです。

この、人が困っていて、自分が今出来る事をするのは、この事から、教わった気がします。

思いやりは、叔母ちゃんが私にくれた賜物ですね。

人生はいろいろですよ。

本日も有り難うございました。

感謝します。

 

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