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ゲシの日記6.8(母親編)③

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お疲れ様です。

目次

行ったこともない場所。①

義母の兄妹にも、私の年齢に近い子供がいました。

私より年上でしたね。

すぐに打ち解けました。優しかった。

育ちの差が出てましたかね❗🤭。

私の記憶では、なぜか我が家に遊びに来た時があったんですよ。

それも何家族でです。

一度に来るので、我が家のスーパー2dKでは狭すぎます。

そこで私の知らないプランが発動していたんですね。

こちらの名所に行くです。

親父は、車の運転が好きではなかったので、留守番で義母も私の記憶ではいませんでした。

私にしたら、ビックイベントでした‼️

でも、その割りには覚えているのは、いとこの家の外車に便乗して行き、そこには動物がいた。

いいんですよ。この少しの変化で。

次の日からは、また修行ですから。😁。

お袋の味

義母と親父との出会いは食堂か小さな料理屋に勤めていた時なので、義母は料理の味付けには自己流で自慢していました。

この時も皆の弁当は作ったんじゃないですかね?

特に鳥の唐揚げは自己流の味付けで美味しいです。

ここだけは認めます。

一回、味付けを聞いたのですが教えてはくれませんでしたね。

でも当時の私は美味しいより優しいのが良かったですね。🤭。

行った事の無い場所②

これは逆バージョンの話です。

我が家が従兄弟の家に行く話です

当然、立派なお家ですよ。

私からしたら場所も都会でした。

家の近くに山や畑は見えませんからね!

近くに駄菓子屋があり、高層ビルの百貨店なんかに行った時は迷子になる方が心配でした。

子供ながらに、この人達とはぐれたら人混みの渦に巻き込まれて終わると思いました。

当然、お金は持ってないけど目の中に入ってくる光景は素晴らしいものでした。

いつもなら、誰もいない田んぼで何人かで集まりセカンドの次がホームの下手くそな野球をしている子供でしたから。

見た事も無い札束

私は、従兄弟の家に行くと義母とは別行動でした。

呼び出しはありましたけど!

ご飯も、当然従兄弟と一緒です。

当時の私からしたら、これが、家族の食事かぁ~。😭。

ゴングはなりませんからね。

でも一つ共通点が!

テレビが巨人戦です。

そして、夕食が終わり従兄弟と遊んでいるとゲシ君これをやろうって。

見たら、札束‼️

当時、お金を扱う商売をしていたのでしょうね。

私は見たこともない光景でからかわれたんです。

何も出来ずに、作り笑いが精一杯でした。

そして、次の日に義母の後につき電車に揺られて帰ります。

家に着くまで、出不精の家にいる親父が飲み過ぎてスイッチが入ってないのを祈りながら我が家に歩くのでした。

本日も有り難うございました。

感謝します。

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