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ゲシの日記6.6(母親編)①

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お疲れ様です。

目次

義母との出会い。

親父さんとのエピソード①を書いたので当然お袋の話もありますよね。

私に取っては主役ですよ。

前回、書いたと思いますが私は親戚のおばちゃん家に預けられていて、何年かたったら親父さんが女性を連れて帰ってこられました。

このパターンは嫌な予感ですね❗

私に取っての理想のお母さんは当時の友達の優しくて、面白い方でした。

そして二人の出会いは詳しくは知りませんが小料理屋か食堂で働いていて知り合ったのではないですかね❓

初対面は凄く優しかった印象があります。

しかし親父さんの行動や私の出来の悪さが追い討ちで…。

あこがれていたお母さん?

わたしは、ワクワクの三人での新生活スタートでした。

そして、これも人生初めての友達を呼んでの誕生日会。

嬉しかったけど最初で最後です。

しかし、生活に慣れてくると人間はボロがでます。

親父は船乗りを辞めて慣れない陸での仕事でした。

私は取り柄の無い息子です。

気が付いたら優しかったお母さんは何処へ?

気が強かったんですよ。

母親像は崩壊しました。

ここは後楽園ホール?

そしてたまにある晩御飯の時の茶番劇!

些細な一言で始まります。

親父はお酒が入りすぎると早口になります。

私がランゲージの勉強をしていても理解はできてなかったでしょう。笑

船が外航だったのか良くシャラップってよく聞きましたね。

当時はテレビのゴールデンではプロレスが流行っていて、まさに今日の日にちで言うと6.6後楽園ホール我が家は伝統の一戦です。

古舘さんが選手入場ですって言うアナウンスが聞こえてきそうです。

まずは巨人の星ばりに台がひっくりかえります。あとはご想像に。笑。

お互いが気が強いので一歩もひきません。

それも、狭い2DKの狭い家で。

当然、近所迷惑ですよね。

当然、家の鍋などはボコボコでした。

鍋の使い方間違えていますね。

続く。

思い出ってたくさんあります。

不思議と辛い思い出は覚えていますよね!

そして人には打ち明けられません。

本日は有り難うございました。

感謝します。

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