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ゲシブログ6.30(一本橋~続けて)

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お疲れ様です。

目次

一本橋

今日の、予定は二時閒の教習です。

前回は、ヘトヘトでしたからね。

今日も、教官は私の後をついて来て下さい。からです。

二時限目なので、前回の失敗は起こすまいと思ってます。

だがぁ!

教官が、今日はこれを渡りましょう。

見ると、コース内に設けられた橋!

通称、一本橋。

初めて、聞く名前ですよ。

風景の話でもありません。笑。

私の前に他の教習生が渡られてます。

そして、教官が見るように言われました。

凄いの一言ですね。

私の番です。

当然、私は渡れません。

落ちまくりですよ!

とうとう、教官が見かねて自分の単車を降りて、私の乗ったエンジンの止まった単車を後から手で押し始めました。

バランスの取り方の練習です。

子供の時に、親から自転車を押してもらった覚えもないのに!

情けないです。

有り難うございますですね。

そして、私は一回もこの教習中には橋を渡ることは、出来ませんでした。笑。

続けて

また、教習です。

一本橋が、尾を引いてます。笑。

まさかこんな難易度があるとは!

若かったら?笑。

言い訳は、しませんよ。

私の心境は、ピンチ。

バランス、落ちる!

とりあえず、次の教習が始まりました。

今回は、スクーターでの教習です。

AT限定なら、最初から最後までこれでしょう。

クラッチ操作が、ありません。

この時は、コースを覚えるように言われましたかね。

でも、一本橋はあります。

頭の中は、コースどころかバランスの事しかありませんよ。

私は、サーカス団員の華麗なバランス感覚しか思い浮かびませんでしたから。

やっぱり、スクーターでも駄目ですね。

渡れません。

しかし、教官は親切に指導をしてくれます。

私は、右の耳から聴いて、左の耳から抜けてます。笑。

頭から煙がぁ!笑笑。

とりあえず、一気に橋に乗って行くしかない。

そして、教習の終わり位に初めて、スクーターで渡りきりました。

でも、本番はMT車ですよ。

今日もヘトヘトで、自信喪失ですね。

普通に、前を向いて走るだけではありませんから。

今度の予約は5日後、打倒一本橋。

本日も、有り難うございました。

感謝します。

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