MENU

親父のエピソード②

  • URLをコピーしました!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用してます。

お疲れ様です。

皆様、天気の移り変わりで体調は崩してませんか?

気を付けて下さいね。

急ぎで無い時はぼちぼちです。

目次

たまに帰ってくる親父の思い出。

まずは、低学年の時は一緒に暮らして無かったので特に覚えてはないですねぇ。

忘れてますか?

話が進みませんね。🤭。

思いだしました。

ライダーベルトを買ってくれましたよ。

その時の感動は今でも覚えていますね。

めったに帰ってきませんでした。

そしてオモチャなんかは持ってませんでしたから。

そのベルトをはめてビビりながら夜、外にでたのを覚えています。

展開がパッとしませんね。

ミッキーマウスの時計

これは覚えてます。

ミッキーの腕と足がたしか針の腕時計です。

これをですねぇ、すぐ買って貰って私は無くしたんですよ。

親父は、酒を飲んでなかったらおとなしい普通の口数の少ない親父さんでした。

親父は私がなくしたのを知っていて魚釣りにさそいました。

当然、私は腕にはめていないので釣りどころじゃありませんよね。

たしか、もう一人若い兄さんも親父に誘われて来ていました。

当然面識などありません。

飲み仲間だったのでしょうね。

でも、この兄さんが壁を作ってくれていたのかもしれません。

しかし、親父はここまで計算はしてなかったでしょう。

とうとう親父に聞かれる。

時計はどうした?

とうとう聞かれました。

無いものは無いのできちんと言いましたよ。

怒られませんでした。

朝から釣りが終わるまでずぅ~とびびってましたけど。

今、考えると親父にはひどく怒られた記憶ってないですねぇ。

でも笑った記憶もありません。

世の中、人それぞれいろんな事を背負って生きてます。

それを、忘れられるのは、笑える時位じゃ無いですかねぇ。

又、えらそうな事を言ってしまいました。

スルーです。

本日も有り難うございました。

感謝します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次